ヒマラヤの何側のネパ―ルは、カトマンズ盆地の先住民族であるネワ―ルによって原型ががつくられ、イスラム勢力の隆盛によってインドから移動してきた人々が18世紀に建てたゴルカ王朝が統一を果たした。北部は世界の屋根であるヒマラヤの高地、南部はインドに繋がるタライ平原。環境も多様なら民族も多様で、もともとカトマンズ盆地にネパ―ル文化のペ―スを築いたネワ―ル、インドから移ってきて多数派となったポルバテ・ヒンドゥ―の他、中間産地にはタマン、ライ、リンブ―、グルン、マガ―ル、タカリなどが、ヒマラヤ高地にシェルパ、マナンギ、ロパなどの民族が暮らす。 |